カテゴリ:理事長メッセージ( 17 )

「グリムスの木」が大人の木になったよ(^^)/

理事長ブログやクリニックブログも参加しているエコプロジェクト「グリムスの木」

スタッフブログも初めて大人の木になりました。

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少し時間がかかりましたが、
一つ一つのエントリーがこの木を育てました。

植樹されて健やかに育ってくれるといいですね(^^)/

by yslc1995 | 2014-02-09 16:27 | 理事長メッセージ

インフルエンザ流行のためクリニックの面会に変更があります。

ワイズレディスクリニックでは、出来るだけ家族も分娩に立ち会ったり、
病室に面会出来るようにしています。

しかし、問題になるのは産まれてくる赤ちゃんへの感染症のリスク。

そのため、上のお子さんや家族の方のコンディションだけでなく、
流行している感染症によって面会のレベルが異なります。

現在の面会状況です。

当院の管轄保健所のインフルエンザ発生数が警報レベルになっています。
日曜日以降の面会については以下の通りになります。

現在流行している感染症(インフルエンザ・風疹・ノロウィルスなど)があります。
インフルエンザについてはワクチン接種を受けたお子様の面会が原則です。
面会はお部屋・分娩室(LDR)以外には出ないようにしてください。
産まれたばかりの赤ちゃんへの感染を防ぐために
ご家族以外の方のご面会は出来るだけご容赦ください。


発熱(微熱も含めて)、風邪症状(咳、鼻水など)、胃腸症状(下痢、嘔吐など)など感染症を思わせる症状がある方はお子様を含めてご遠慮ください。

この記事はクリニックブログからの転載です。

by yslc1995 | 2013-01-19 08:48 | 理事長メッセージ

風疹もまだ予断は許しませんね。 兵庫で先天性風疹症候群の報告

依然流行をしている風疹についてのレポートです。

少し埼玉でも下火にはなりましたが、埼玉県の流行状況は以下の通りです。

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兵庫県で風疹に妊婦さんが妊娠初期に感染しておこる「先天性風疹症候群(CRS)」が
第42週(10月15日~10月21日)の感染症週報で1例報告されました。

この資料に関するPDFはこちらからどうぞ(3ページに報告があります)。

http://www.nih.go.jp/niid/images/idwr/kanja/idwr2012/idwr2012-42.pdf

流行のピークは過ぎたとはいえ抗体のない方、あっても低い方(16×以下)の方は
不要不急の外出は避けていただき、マスク、手洗いなどの感染予防を普段から徹底してください。

こちらのエントリーはクリニックブログからの転載です。

by yslc1995 | 2012-11-03 10:21 | 理事長メッセージ

新しいブログパーツ登場です! 「Newspaper of Y's」

クリニック関係のブログは3種類あります。

この理事長ブログの他にクリニックブログにスタッフブログです。

ここ2週間ほど実験的に行っていましたが、
なかなかいいなぁということで本格的にブログパーツに組み込みました。

それぞれの記事をウィークリー版で見ることが出来るようになりました。

ブログパーツにある 「Newspaper of Y's」です。

例えば今週の 「Newspaper of Y's」はこんな感じです。

http://paper.li/booska1958/1347459632

こちらをクリックしてもらうとジャンル別に3つのブログが整理されて掲載されています。

全ての記事が掲載されているわけではありませんが、
移動が楽になると思います。

これからも3つのブログをよろしくお願いします。
この記事は3つのブログに掲載しています。

by yslc1995 | 2012-10-30 09:40 | 理事長メッセージ

当院も参加している先天性心疾患を中心とした胎児遠隔診断の取り組みを紹介します。

9月30日に行われました日本遠隔医療学会で
埼玉県立小児医療センターの循環器科の菱谷 隆先生が発表した論文

「埼玉県東部の胎児遠隔診断システムの構築(第3報)」
が優秀論文賞に選定されました。

この胎児遠隔診断システムにはワイズレディスクリニックも参加していて日常診療で非常に有用に使用させていただいています。
多くの先天性心疾患で軽症から重症まで出生前に診断されて、私達も安心してお産に望めますし、私も含めてスタッフ教育にも役立ちます。また2次・3次施設への急な搬送が減ります。そして何より地域のお母さんたちへの安心に繋がっています。
本当にWin-Winなシステムです。
これからもこういった遠隔診断システムが有効に活用されればと思います。

論文も興味のある方はどうぞご覧ください。

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この記事はワイズレディスクリニックのブログからの転載です。

by yslc1995 | 2012-10-07 23:38 | 理事長メッセージ

緊急情報です! 幸手市内でインフルエンザA型が散見されています!!

先日、沖縄県でのインフルエンザA型に流行が見られるという記事を載せました。

http://yslc.exblog.jp/17885289/

今日の医師会からのFAXがありました。

幸手市内でここ数日、インフルエンザA型が散見されているそうです。

妊婦さんで発熱などがあった場合にはインフルエンザの可能性もあります。

通院中の産婦人科ではなく、かかりつけの先生もしくは内科施設でのインフルエンザ検査を受けるようにしてください。

なお、妊娠中のタミフルなどの抗ウィルス剤については問題ないので
処方された場合は心配なさらないでお使い下さい。

この記事は理事長ブログからの転載です。

by yslc1995 | 2012-08-31 18:50 | 理事長メッセージ

厚生労働省からの風疹対策についての勧奨です。

「風しん対策の更なる徹底のお願い」という通達が厚生労働省からありました。

厚生労働省も妊婦への感染予防が重要と考えているのがわかります。


1.風しんの定期予防接種対象者に対し、積極的な接種勧奨を行うこと。

2.妊婦への感染を抑制するため、特に

[1]妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族

[2]10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者)

[3]産褥早期の女性 のうち、明らかに風しんにかかったことがある、予防接種を受けたことがある又は抗体が陽性であると確認ができた者を除いた者に対して、任意での予防接種を受けることについて、検討いただくよう、周知を図ること。

3.貴管内の産婦人科医療機関等に対し、妊娠中に風しんに罹患(疑いを含む)した女性に対しては、無用な不安をあおらないよう留意の上、妊婦からの相談に応じるなどの適切な対応を行うよう、周知を図ること。


以上の通達が出ています。
上記については当院でもすでに行っておりますが、さらに徹底できるようにしていきたいと思います。

この記事はクリニックブログ、及び理事長ブログにもエントリーしています。

by yslc1995 | 2012-07-21 22:47 | 理事長メッセージ

今日、クリニックは17歳になりました(^^)

1995年の今日、クリニックは誕生しました。

こんな少ない人数でスタートしました。

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今は厨房、清掃まで含めると60人近くが業務を支えています。
ありがとうございます。

さてグリムスの木も誕生日仕様です。

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この木もすくすくと育ちますように!

by yslc1995 | 2012-06-23 06:37 | 理事長メッセージ

クアトロテストから思うこと

妊娠中のプロゴルファーの東尾さんがクアトロテストでのダウン症の確率を公開しました。

この件については色々な意見があると思います。
「知る権利」「知らない権利」「産むか産まないの選択の権利」など権利意識の問題。
社会的な障害児出生に伴う社会保障コストの削減、そしてそれがナチスの優生思想にも通じるリスク...
けっして軽い問題ではありません。
それぞれの倫理観、価値観、家族観、宗教観のある中での意見が出てきますから
どれが正しいというわけではありません。


この検査については名前は知られていても中身はどういうものかはあまり知られていません。
簡単に説明すると、
クアトロテストは母体血の血液中の4つの成分(AFP、hCG、uE3、Inhibin A)を測定して、
あくまで母体を経由した間接的な数値をもとに確率を出します。
方程式があるので母親の年齢が高かったり、
前回ダウン症の出産既往があると確率が高くなるように設定されています。
だた、この方程式はデータが集まればそれを再解析してオッズを変えることで
より正確にすることが出来ます。
つまり、サイコロの目のような確率ではなく(いかさまサイコロは別です)、人為的な確率だということを知っておかねばなりません。
まあ、統計というのも人為的なものですから年齢から出るダウン症の確率でも同じことが言えます。
ですから年齢だけから確率を考えるのは危険ですからこの検査の存在意義はあります。

よくこの検査で安心を得たいと思って受ける方もいますが、
この検査ではあくまで確率しかわかりません。
つまり1/1000という確率がわかっても
1なのか残りの999なのかはわからないのです。
ですからこの検査ではとうてい安心は得られません。
もちろん、年齢で出た確率が1/100ならそれよりは低くなっていますから
相対的な安心感はあるかもしれません。

また人間は自分は大丈夫という「正常の偏見」という変な自信があることがあります。
それが災害時の命を落とす要因でもあります。
クアトロテストに関しても同様でどこかに自分は大丈夫と思う気持ちがあり、
とりあえず受けてみたら陽性と判断され慌ててしまうケースも見られます。

ましてや先天異常は1%(遺伝学専門からみればもっと多く4から5%)に起こります。
その中のダウン症のような大きな染色体異常は先天異常の中の1割です。
残りの90%の先天異常は感知できないのです。
そういった点からも安心は得られないということがわかると思います。

またすでに次世代の検査として母体血液中の胎児DNAで診断する方法も出てきていますからいずれは消失する検査になると思います。

さて、クアトロテストを受けて陽性に出ても確定診断には羊水検査が必要です。
この検査を受ける、受けないという選択があります。
羊水検査は羊水中の胎児の細胞を培養して分裂したところでみられる染色体をいくつか採取してマッピングして染色体そのものを判断する検査です。

これで確定診断がほぼつきます。
この検査で性別もわかりますし、性染色体異常もわかります。
これらは告知しないかもしくは、日本での人工妊娠中絶が禁止されている22週以降の告知というのが一般的です。

私達はクアトロテストや羊水検査を特定の先天異常を淘汰するという目的では行っていません。
あくまでお母さんの選択肢を広げるといった意味があります。
選択肢が広がるということは考えるという時間が必要になります。

また、これらの検査を受けたことがマタニティー・ブルーやネグレクトに通じることがあります。
これはたとえ確率が低かった、正常の染色体だった上で、産まれた子供も正常であっても
今度は自分の子供を試したという後ろめたさが起こること(意識がなくても潜在的に残っていることもある)があるからです。

そういうことを考えると、
妊娠してから考えるのではなく、妊娠する前から正しい情報のもとに自分なりの考えを持っておくべきだと思います。
あくまでその主体は「母」にあります。
夫をはじめとした周囲の声には惑わされないでください。
そういった声に流されて自分は受けたくなかった羊水検査を受け、
その結果羊水検査で流産が起こり、結果が正常の染色体だったケースでは、
今度は手のひらを返したように周囲が母親を責めるといった事もあります。
夫は周囲から守ってくれる味方にはなってくれませんでした。
ひどい夫と思うかもしれません。
でも残念ながら夫に同情は出来ても、母の心をわかってあげることは出来ないのです。

クアトロテストで出るのは確率と言う数字ですが、
その意味は「とてつもなく重い」ということを知っておいて欲しいと思います。

それからダウン症(21トリソミー)についてもお話ししておきます。

ダウン症は軽度から中等度の精神発達遅滞を伴うことが多く、発育遅延として低身長があります。
心臓病・消化管奇形などの先天異常を合併する場合があり、
免疫能が弱く易感染性が見られることがあります。
そのため以前は寿命が短いと言われたこともありますが、
医療や社会保障の向上で寿命も確実に伸びています。

自立して生活なさる方も多くいます。4年生の大学に入る方もいますし、また素晴らしい才能を持っている方もいます。
これはその一例です。

http://noritake777.jp/kanazawa/shouko-index.html

もう一つ、染色体が正常であることが順調な心身の発育・発達を保証するものではありません。
それが証拠に世の中で起こる汚職や犯罪は、
23XYもしくは23XXの染色体をもつ人間が起こしていることもお忘れなく。

この記事はクリニックブログ・理事長ブログにもエントリーしました。

by yslc1995 | 2012-06-10 09:02 | 理事長メッセージ

こいのぼり来たぁ~

理事長のブログでは朝このブログのグリムスのブログパーツに
こいのぼりいなかったのですが遅れて来ました。

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良かったぁ!

こちらの木もすくすくと育つといいなぁ。

by yslc1995 | 2012-05-03 23:07 | 理事長メッセージ